フラワーエッセンスについて

自然の花のエネルギーで心のバランスを整える

フラワーエッセンスとは

フラワーエッセンスは、花のエネルギー(波動)を水に転写したもので、主に感情や精神的なバランスを整えるために用いられる自然療法の一種です。 植物の抽出成分などの物質的なものは含まれていないため、医薬品やハーブ製品とは異なります。

副作用や依存性がないとされ、赤ちゃんからお年寄り、動物にも使用できると言われています。 1930年代に英国の医師エドワード・バッチ博士によって開発され、現在では80ヶ国以上で使用されています。

エドワード・バッチ博士
(1886-1936)

作用機序

製造方法

花が最も美しく咲いている晴れた日を選び、ガラスのボールに清流から汲んできた水を入れ、太陽光に当てて花のエネルギーを転写します。
鍋に花や葉がついた小枝を入れ、全体がひたるくらいまでミネラルウォーターを入れて煮出します。

効果のメカニズム

植物や花々がもちあわせているエネルギーそのものが、ネガティブなマイナス感情が原因となって人生のいたるところで出会うさまざまな困難や障害から生まれる 「深い心の傷、心の疲れ、不安や恐れ、憂鬱や落胆、嫉妬や憎悪、苛立ちや怒り、トラウマ」などあらゆるマイナス感情や不安定な心の状態を、 バランスの整った自然な状態に戻してくれます。

バッチフラワーレメディ 38種類

バッチ博士は感情を7つのカテゴリーに分類し、それぞれに対応する38種類のフラワーエッセンスを開発しました。

恐れや不安

恐怖心や不安感に関する感情的な状態

5種類

内面の不確かさ

決断力や自信に関する問題

6種類

現実への無関心

現在の状況に対する関心や集中力の欠如

7種類

孤独感

他者との関係における孤立感

3種類

人や周囲に敏感すぎる

他者の影響を受けやすい状態

4種類

失意と絶望

深い落胆や絶望的な状態

8種類

他人への過度の心配

他者に対する過度な関心や支配的な行動

5種類
使用方法

基本的な使用方法

直接口にたらす
ストックボトルから2滴(レスキューは4滴)
飲み物に混ぜる
水、お茶、コーヒーなど何でも可能
外用として
こめかみ、手首などに塗布
入浴時に
お風呂に8-12滴入れる

選択と組み合わせ

安全性について

副作用なし

自然の花のエネルギーを使用しているため、副作用はありません

年齢制限なし

赤ちゃんからお年寄り、動物まで安心して使用できます

薬との併用可

医薬品の効果を妨げることなく、併用することができます

世界での普及状況

現在では80ヶ国以上の国々で医師や看護師、獣医などにも使用されています(2023年現在)。 イギリス国内では、ブーツ(1,300店舗を誇る有名ドラッグストア)や、ハロッズ(高級デパート店)をはじめ、 町のどんな小さな薬屋でも扱っているほど、生活の中に浸透しています。

日本でも多くの医療従事者やセラピストが活用しており、 代替医療や補完医療の分野で重要な役割を果たしています。

80+
使用国数

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